大阪府での借金経営に終止符-橋下知事

橋下知事、新年度予算で退職手当債を発行しない方針 

財政再建を進める大阪府が平成21年度一般会計当初予算で、職員の退職金に充てる
退職手当債を原則発行しない方針を固めたことが10日、わかった。昨年2月に就任
した橋下徹知事が、減債基金からの借り入れなど、財政上の“禁じ手”を止めたこと
などで、新年度予算が11年ぶりに黒字予算に転じる見通しが立ったため。

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090210/lcl0902101206001-n1.htm


政治の責任とは、結果を出す事です。
財政再建という急務の場面で選挙公約した事を成し遂げ、本来ならばスタートラインで
あるはずの黒字経営に戻った事は今、世界が羨む成果でしょうね。

もちろんこの人を支えた沢山の人々の力もあってこそですが、
彼が居なかったら立てなかったスタートラインです。

これからも政治の責任を果たしてくれる政治家を応援していきたいです。


『文句を言う前に服くらい着たらどうだ』は橋下徹大阪府知事を応援しています。