慰安婦問題の解決立法、民主主導で参院に提出へ

民主、共産、社民各党と無所属の参院議員は月内に、旧日本軍の元慰安婦
対する政府の謝罪と名誉回復、金銭の支給などを求める「戦時性的強制被害者
問題の解決の促進に関する法律案」を参院に再提出する。過去に6回廃案と
なっており、7回目の提出となる。
永田町であった集会で民主党岡崎トミ子参院議員は「戦後61年目の今年こそ、
被害者の胸に届く法案を作りたい」と訴え、共産党の吉川春子参院議員も
「委員会できちんと審議していきたい」と語った。

六回失敗してる現実を見てください・・・。
国家間での賠償がとっくの昔に成立した問題について、あえて国民の血税
使ってまでさらに追加して謝罪しようなんて何様ですか。
大借金を抱えるわが国にそんな金払う余裕なんてありませんよ。
民主党はこういう国民や日本を蔑ろにする議員を抱えていつつも、
国を想うだなんて傲慢ですよ。
民主党内の保守派は旧社会党勢力と決別しないかぎり説得力ある
発言なんて言えない事を自覚して欲しいです。