日記とか文章

小論文とか発表の為のレジュメとか報告とかそういうのは割りと作るの
好きですし、そこそこは書けるんですけど、日記や文章の類は小学生の
頃から苦手でした。

なのでここで記事を綴る時も前者のモノに近い性質の記事を書き、
後者のモノはそんなに書かないようにしています。

でも今日は違います、これは後者の類のものです。

今まで生きてきた沢山楽しいこともあったし、沢山嫌なこともありました。
特に、ここ数年僕の周りの環境や状況は激変し、
その分沢山の変化に出会い、苦しみ・もがき・楽しんできました。

正直、もの凄い大変でしたしこれからもきっと大変だと思います。

夢とか目標とは所詮自分で思い込んだだけのものでしかなく、
それに対して自分の全能力を傾けて頑張ることを決断することを
僕はまだ行なっていません。

大変ですが今の生活は今の生活でそれなりに楽しく、素敵です。
でも、そこにあぐらをかいて留まっていることなどできないことも
僕は十二分に自覚しているはずなのに。

僕は今いくつかの約束と義務と責任を負っています。
これらを全て放棄して好きに生きることができたらどれだけ楽でしょうか。

でも、僕は放棄できるだけのモノはもうすでに放棄し、
最後に残ったそれらのものすら放棄してしまったら
僕には生きてる理由すら残らないでしょう。

生きてること自体に本来なら理由なんか要らない、
確かにその通りですが、脳を発達させた人間である以上、
理性を重視して本能をコントロールする人間だからこそ
論理に基いた理由によって死ぬことができ、
生きていくこともまたできるのです。

僕は何がしたいんだ。→僕が決めるしかない。
僕はどうしたらいいんだ。→僕が決断するしかない。

自分1人で精一杯なのに、世の中の多くのことが
絡み合って僕の世界に干渉してきます。

もっと強くなろう、もっと考えよう。
もっと完成された僕になろう。


とりあえず、お金を稼ごうかな。