中国の毒物テロとマスコミの不正

まず、腎臓に異常な症状が出だし、中枢神経系の活動を困難にさせます。
続いて呼吸も機器などの助けがなくては困難となり、体に麻痺が広がっていき、
最終的には全ての被害者が死に絶えるでしょう。


この被害者の多くが、彼等が信頼する両親の
もたらした「薬」によって毒殺されたのです。


この、シロップによく似た毒(ジエチレングリコール)は、
現代の世界の化学産業工場などで良く使用されています。
そして、この化学物質は人間には食用が禁じられている
毒であり、これをたまたま起きたアクシデントとはいえず、
そうでなければ意図的であると言わざるを得ないでしょう。

http://www.nytimes.com/2007/05/06/world/americas/06poison.html

パナマという国で異常な症状で死ぬ子どもがここ最近増え、その患者の
多くが特定の『薬』を飲んでから発症していることが発見されました。
この毒物がどこから来ていた物か?
中国は上海の化学工場です。


この偽薬によってパナマでは300人近い人々が、
親しい人から渡った薬でその命を絶たれました。
そしてパナマに限らず、他のいくつかの国では
奇病とされていた物の中に、この薬と近い症状が
いくつか発見されており、原因は同じであると考えられています。


これを報じない日本の大手新聞はおかしい。
日本にも入ってきていないか?入ってきているとしたらどの程度の
被害があり、今後入らないためにどのような対策が必要であるか。
それを調査・研究する義務があるからです。


最近でも中国製原材料を使用したドックフードによってアメリカや
カナダなどの多くの犬が内臓に異常をきたし、死亡するという事件が
あったばかりです。*1
もう少し前にはかの国で作られた塩の多くが塩に見せかけた
工業廃棄物で、かの国の州では偽者の方が多く流通していた
事実も判明したなんてこともありました。*2


つまり、これはかの国が『たまたま』起こしたことではなく、
『日常的』にやっていることなんです。


この事実を何故マスコミは報じないか?
現在多くの企業が他国へシフトしだしているとはいえ、
中国に工場も持つ多くの企業が風評被害不買運動の被害を
受け、多くの損害を出すから日本のマスコミは報道しません。


僕らにできるのは、自発的に心がけて、中国製品や中国製品を原材料に
含む商品を買わないようにすることと、マスコミが隠したがる
都合の悪いことを少しずつでも多くの人に広めていくことでしょう。


普段は  人の命>>>>>>>政策的配慮
と報道しているくせに、企業利益と特アが絡むときだけは利益重視、
関係重視の立場に逃げるマスコミ各社は滅んだ方がいいと思います。