衆議院本会議感想。
昨日行なわれた衆議院本会議を見ていたのですが
民主党の新代表前原さんは前の代表の方々と違って
明確に争点を明らかにして批判もするけど同時に改善策を
提示するなどの手法を取ってる所が素敵だと思いました。
(思想どうこうではなく手法の話として。)
内容に関しても
「民主党は、国民全体の利益になることなら政府・与党に協力します。
主要な政策課題には対案を示し、常に自らが政権与党であればどう
対応するかの視点に立って、真の改革を競い合いたい」
今までの党首が言わなかった正論を公言したことには賛辞を送りたいです。
しかし、その後の民主党の鳩山さんの質疑でガッカリ。
批判する為だけに自殺した議員の話を持ち出したり
対案も出さない政権批判に終始しているのはいただけません。
民主党自体が変わったのではなく、代表だけが変わったのですね。
それじゃダメだよ民主党。
これから民主党の出してくる対案達を見て民主党の中身が
本当に変化したのかを見極めて行こうと思います。
kazuyaZRCは前原さんの中の人を少しだけ応援しています。
