タバコ

タバコについての前提条件。

  • 1.タバコには毒物が含まれている

タバコにはニコチンが含まれています、

毒物及び劇物取締法」に指定された毒物。
ニコチンとは、アルカロイドの一種である無色の油状液体。
末梢神経や中枢神経を刺激し、血管を収縮させ血圧を上昇させる。
依存性、中毒性があり、例としてタバコの喫煙による
頭痛・心臓障害・不眠・苛立ちを感じるなどの症状を催す。
人体に対する中毒量は1 〜4mg
致死量は成人で50〜60mg、

引用:はてなキーワードより

  • 2.タバコには依存性がある

タバコを吸うと落ち着く→×
タバコに依存性があるから吸わないと落ち着かなくなる→○
タバコを吸ってないと落ち着けない状態が異常なんです。
何かあって落ち着きたいなら喫煙ではない方法で気を落ち着かせる
術を身に付けた方が経済的にも肉体的にも健全ですよ。

  • 3.タバコには健康への被害がある

肺ガンを始めとする各種病気に影響を与える、
その他にも身体に対するネガティブな影響は多く*1
ポジティブな影響はほとんど無い。

  • 4.本人以外の周りの人へも影響を及ぼす

タバコを一人が吸うと十数メートル以内の人全てに悪影響を及ぼす。
その悪影響とは病気の促進や子どもに対する遺伝的影響等様々なモノがある。



僕は以上の理由で吸いませんけど、僕に迷惑がかからない範囲で
誰かが喫煙するのはその人の自由だと思います。
でも、それを勘違いや嘘で塗り固めた情報で肯定したり、
無知や責任放棄で継続するのはおすすめしません。

*1:末梢神経や中枢神経を刺激し、血管を収縮させ血圧を上昇させる。依存性、中毒性があり、例としてタバコの喫煙による頭痛・心臓障害・不眠・苛立ちを感じるなどの症状を催す。