戦闘と活性化

何人かのかたのδ等で戦闘することが活性化にどうつながるのかという
ご指摘と質問をいただきました、なので説明と弁明をいたします。
まず大前提として戦闘活動は梁山泊の目指すエランシア活性化活動のほんの一環でしか
ありません。先走りして話が大きくなりすぎたのでちょこっと方向修正していきたいの
ですが、δや訓練場などの戦闘等の活動で梁山泊が求めようと思っている活性化は
対人戦闘の活性化です。
 

梁山泊結成以前、δに住みδPKとして活動していた僕はδの平和の状況には
安堵していたのですが、同時にPKKやγPK黒組織が襲ってこない分、
戦闘も減り、接続するPKやδに常駐するPKの数も減っていることには
危機感を覚えました。それとは別にもエランシア自体のユーザーの減少もあり、
このままではサービス無料化→サービス終了の終了パターンに
陥るのでは無いかと危惧していたところに梁山泊*1の結成のお誘いがきたので
話し合いの場に赴き、結成にいたりました。 


その後の梁山泊の活動とδPKさんとその他勢力さんの頑張りで最近は戦闘行為が
各所で活発化してきているようです。
これはもちろん、一概に「いいことだ!」とは言えませんが、前よりも接続が増え、
δでの戦闘も増えて対人戦闘の場が増えたのは悪いことだけでも無いと思います。
僕らがしたかったのは戦闘する場の提供であり、これは別に敵対せずに
PK・PKKに呼びかけて戦ったりすれば良かったのかもしれません。
僕もその意見に対しては反対できませんし、その選択肢も有だったとおもいます、
しかしながら緊張感のある真剣勝負の方が多くの人を驚かせ、効果があると判断して
敵対的勢力としての梁山泊の戦闘方針を決めました。


今後はPKやPKKだけでなく、対人戦闘に興味を持たれている一般の方等にも
その技術を広めたり、機会を提供していくような活動が戦闘関連の目標です。
もちろんこれは梁山泊の活動の一部ですので他にも色々な方向から
活性化を模索していくつもりです。


試行錯誤して色々しているので間違った方向に僕らが進むことも否定できません。
でも、行動しなかったら間違うこともできないので僕らは行動します。
意見・質問があったら個人的に1:1でもいいですし、伝言板に書いていただいても
構いませんのでどうか話をして一緒に考えましょう。

*1:当時は名前は決まっていなかった