生物の命。

FeelingThis君のブログで少し気になったことがあるので、
それに関するエントリを書きます。

  • 生物の命を奪う行為の種類。

僕ら人間は生きていくことで植物・動物・微生物*1を問わず様々な
生物の命を日々奪い、生活しています。
これらを一部の宗教では生きていく為に犯す罪として『原罪』なんて呼んだりします。


しかし、同時に人間は時に必要の無い生物の殺戮を行なうことがあります。
例えばThis君のところで挙げられている様に猫を虐待し、
その過程を公開した犯人みたいなことです。
同じ命を奪う行為なのにも関わらず、大抵の場合『原罪』の
殺戮は不問に処され、虐待などによる殺戮は非難の対象となります。


ここで皆さんに質問です。
この二つの殺戮にどのような違いがあるんでしょうか。
なぜ前者が赦され、後者の殺戮は非難されるのか。

自分なりの考えをお持ちになったら読み進めてください。

*1:よく考えると凄いネーミングですね