文系的自分探し。

①自分と真実は様々要素によって成り立つ

②数個程度の要素が多面的な事の説明には不十分である

③様々な要素は細かい所まで把握する事は極めて困難であり、
大部分を占める要素の割り出しと考察に力を尽くすべき

④『本当の自分』は醜いと主観が感じる要素も美しいと感じる要素をも統括する
総体としての自分であり、自分の普段や日常と違う一面を探して満足するのは
『自分の細かな要素』探しでしかない。

⑤自分を知るということは要素を受けとめることで有り、問題を知るということは
多面的に要素を洗い出して対処する事である。