被害者感情の正当性

PKされた被害者は殺されて遺品を奪われるわけで恨み言のひとつやふたつも
殺した側に言いたくなるものですよね。
そこで被害者がPKに暴言や文句を言うこと自体は個人的にはありだと思います。
ただ、PK=仕様上許された行為  暴言=ハラスメントで規約違反
どっちが悪いかといえば暴言の方が規約違反で明らかに悪いわけなのはご理解ください。


それにしたってPKすることによって被る様々なネガティブな評価や暴言については
免れ得ないし、それはそれでいいと思うんです。
しかしながら、その個人の感情で許せないから人間性で発言を否定したりするのは
上でも述べたとおり正しくないので結局イライラして終わるのです。
被害者がそういう感情を感じて暴言を言ったり文句を言うのは解るんですけど
目的はなんでしょう?求める結果はなんでしょう?その手段であってるのでしょうか?
はなはだ疑問です。
「感情は理屈じゃ無いんだ」と言われればそれまでなんですけど
議論する時には理屈や理論の通ったものでしか議論できません。
だから議論してる時に感情論を出すのは詭弁だといわれるのです。
それもせずに感情のみで自分に害をなした奴だから正否は関係なく
あいつは悪い奴なんだ!!という論理はめちゃくちゃじゃないですか?
感情的になってたらめちゃくちゃな事を言いますけどそれが
正しいかって言えば正しくないんですよ。