民主党

  • 前原代表:自民党政権との違い見えないとの批判に反論

 

民主党前原誠司代表は17日、京都市内で講演し、自民党政権との違いが
見えないとの批判について「(私に対し)55年体制の極めて違う意見を
求め過ぎているのではないか」と反論した。

 前原氏は「外交・安全保障が政権交代で大きく軸がぶれたら、
国民は不安でしょうがない。昔の社会党みたいに『自衛隊憲法違反』や
日米安保は即刻破棄』という野党第1党なら、恐ろしくて政権交代
起こす状況にはならない」と述べ、外交・安保では自民党と基本路線を
同じくするとの持論を繰り返した。

↓↓引用元↓↓
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20060118k0000m010090000c.html
ズバッと言いたいことを言ってくれましたね。
民主党の中の人は政権交代の最後の希望が前原さんの路線にしか
無いことに気づくべきです。
今まで"自民反対"路線をとってきて政権が動きましたか?

 
 話は変わりますけど昨日の小島進証人の証人喚問ではまたも
民主党の馬淵議員が輝いてましたね、他の質問者は戦略、知力、資料共に
大きく不足して国民の期待になんか答えられていませんでした。
小島証人は言動から見て”お客様の為に”とかいって企業イメージや
本人のイメージアップを図ろうとしているのが見え見えだったのですけど
馬淵さんはお客様説明会のテープとテキストにおこした内容を提示して
お客様に説明したことが本当なら宣誓違反で偽証行為、お客様に説明したことが
嘘なら信用問題で元々悪いイメージがさらに悪くなるって選択を迫って
時間の切れるまでの間なかなか見ものな追求をしてくれました。



これからも民主党の若手さんには期待をして見ていきたいですね。
できることなら旧社会党系の勢力とは縁をきって頑張って欲しいですけどね。